クロアチアのDubrobunik からバスでモンテネグロのコトルへ。日本から来た友達にDubrobunik のバス停まで送ってもらいお別れ。あらかじめネットでバスを予約していた。所要時間は2時間20分予定、料金は28€で別途大きい荷物は2€ドライバーに直接支払う。
クロアチアとモンテネグロの国境はかなりの渋滞。国境の口コミを確認すると、6時間以上待つこともあると記載があった。クロアチアから日帰りでコトルに行こうとしていたが、行かなくて良かったと思った。
国境は普通自動車、バス、トラックで検問が分かれているが、検問までの道が1車線しかないため、検問に時間のかかるトラックで車線が埋まっているよう。バスは反対車線に入り逆走する形となったが、並んでいたトラックを飛ばし、検問までの行った。やはり普通車やバスレーンは空いており、渋滞は検問待ちのトラックが原因。どうにかした方が良いと思うが、これがバルカンクオリティー。
クロアチア側の検問所でバスをおり、無事に出国。その後、バスに再度戻り、数百メートル走り、再度バスを降りて、モンテネグロの検問で入国。その際、パスポートに入国スタンプを押されている事ことを確認しよう。モンテネグロは旅行者に旅行税(1€/日)を課しており、観光案内所などで支払うが、パスポートに入国スタンプが押されていないと、税金を払いたくてもパスポートを登録できないから支払うことができず、万が一警察に職質された時に面倒なことになるとのこと。大概は大丈夫なようだが。
無事に入国したが、検問前の渋滞などもあり、結局1時間ほど遅れてコトルへ到着。
コメント