World-travel マンハイム、ハイデルベルク(ドイツ②)

ハノファーから次の目的地パリまで列車で移動。1日かければ到着できるが、せっかくなのでドイツの別の都市を経由することにした。フランクフルトの友人とも再度飲みたかったので、マンハイム(Mannheimj)に一泊し、日帰りでハイデルベルグ(Heidelberg)を訪れることにした。

マンハイム

ハノファーからドイツ高速列車ICEで3時間30分でマンハイムに到着。

人口30万程度らしく、立派な駅。とくに観光する予定もなく、荷物をホテルに預けるために降車した。観光地のハイデルベルクよりマンハイムの方がホテル代が安かった。ホテルまで徒歩20分かかるため、ハノファーで慣れた電動スクーターでホテルまで移動し、荷物を預かってもらった。上の写真は夜に帰った時の撮った街のシンボルの給水塔。

ハイデルベルク

マンハイムから電車で20分で到着。人口14万人、ハイデルベルク大学で有名な学園都市。ハイデルベルク城までは徒歩1時間かかり、バスもりようできるが、ここでも電動スクーターを利用した。しかし学園都市で学生が多いからか、自転車などを取り締まっている警官が多く、何度か警官に取り調べされている人を見かけた。自分もビビりつつ、なんとか城近くのエリアまで。

城下町の旧市街。色々なレストラン、お土産屋などの通りもあるが、大学もあるため、ローカルな学生なども広場などでだべっている。良い雰囲気。

ハイデルベルク城は丘に位置しており、徒歩でも行けるが、ケーブルカーを利用した。城とケーブルカーを合わせて10€。

城の中には、昔に使用された巨大なワイン樽があり、併設しているカフェで地元のワインを飲むことができる。

橋を渡り、対岸の丘を登るとハイデルベルグ城と旧市街を一望できる

ダルムシュタット

ハイデルベルクの観光を終えて、ダルムシュタットでドイツ人の友達と飲みへ。

まずは駅近くミュンヘンスタイルのチェーンレストランへ。到着した7時頃は混んでいなかったが、平日にも関わらず予約の札で座席は埋まっていた。8時ごろには気がついたら店はいっぱいになっていた。スタッフの勧めで色々なツマミのプレートを注文。味はまあまあだった。

2件目は街の中心街にある友人行きつけのバーへ。ここも平日にも関わらずほぼ満席。ビール美味かった。なんとかギリギリ終電でホテルのあるマンハイムへ。

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