フランクフルト到着
フランクフルト到着、ビジネスクラスだったので飛行機から早めに出られたものの、入国審査には長蛇の列。入国審査が2箇所しか空いておらず、相変わらずのやる気のなさに懐かしさを感じた。45分ほど並び、ようやく順番。ビザなし、1年ほどの長期旅行予定、シェンゲン協定の制約もあるため、不安はあった。フランクフルトは入国が厳しいと言われているようだが、何個か質問され、無事入国。荷物はすでに誰かがコンベアから下ろしてくれていた。luggage 出口前で係員に現金はいくら持っているか聞かれ、50ユーロ持っていただけだが、とっさに5ユーロといい、苦笑いをされ出口へ。
出口にはフランクフルト在住の友人が迎えに来てくれていた。ハノファーへ向かわなくてはいけなかったため、空港から駅まで徒歩で移動。駅ビルの中のバーへ。
今回の旅行のfirst beer うまかった
フランクフルト→ハノファーまでは高速列車で3〜4時間ほどかかるため、すでに19時頃でありビール2杯で終了
フランクフルト→ハノファー
今回はユーレイルパス3ヶ月を事前に購入していたが、ハノファーを数日滞在する予定であったため、パスは有効にせず、切符を購入する予定だった。事前に調べた時は40ユーロ程度だったが、実際に券売機で値段を確認すると80ユーロだった。友人に確認すると、当日券は高くなるとのこと。日本も事前購入は割引あるが、倍以上になるとは、、、、パスを有効にすることも考えたが、面倒だったので80ユーロで切符を購入。
ここでフランクフルトの友人とはお別れ。ビールごちそうさまです。
高速列車でハノファーへ。20時頃であったため乗客はほとんどおらず。ドイツだし、ほぼ安全であるとは分かっているものの、万が一のことを考え眠らず起きていた。疲れた。
ヨーロッパらしく30分程度遅れハノファーへ到着。24時頃であったが、駅まで友人が車で迎えに来てくれた。ありがたい。
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